ホンの・ちょこっとだけ
ひとり言と読んだ本のこと、加藤和樹のこと、ドラマのことなどを感じたままに
『クローズド・ノート』

これは恋愛小説です。

クローズド・ノートクローズド・ノート
(2006/01/31)
雫井 脩介

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私は、あまり恋愛小説は読まないのだけれど、
これは、雫井脩介の恋愛小説ということで、ぜひとも読んでみたかったのです。

ただこの小説、映画化になったのですが、作品とは違うことで話題になったのは、とても残念に思いました。
もともと映画(知ってる人は知ってる例の件)で話題になる前から、読んでみたかったのだけれど、話題になったことで一度は読む気が失せてしまって・・・
でも、やっぱり雫井脩介・・・読んでみたくて・・・
遅ればせながら、今回やっと読みました。

雫井脩介といえば、
『火の粉』『犯人に告ぐ』のミステリー小説

火の粉火の粉
(2003/01)
雫井 脩介

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犯人に告ぐ犯人に告ぐ
(2004/07)
雫井 脩介

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『火の粉』は読んでて、おもしろいというか・・・怖さを感じた
現実にあり得る話・・・決してあり得ないことではない・・・そう思わされる・・・そこが怖さ

『犯人に告ぐ』は、『火の粉』を読んでいたので、迷わず読みたいと思って読んだ。
こっちは、現実にはあり得ないだろう話・・・でも、あったら本当にこんな感じで進んでいくのかも・・・そこがおもしろさ

そんなミステリー小説の作家が書く恋愛小説って・・・・・

他人の日記を読むという行為はどうかと・・・・・それが無ければ話が始まらないのだけれど・・・・

若い頃のちょっぴりせつないけど、あたたかい・・・
青春の思い出の1ページみたいな・・・
そんな素敵なお話です

この中で私が一番興味を持ったのが、万年筆
重要な小道具として出てくるのだけど・・・
自分の青春時代をちょっと思い出した・・・

万年筆のブランドなんて全然知らないし、
高い万年筆なんて使ったこともないけど・・・
高校時代は万年筆が好きで、ノートは3色の万年筆で書いてました。
青色のインクが一般的な中、黒と赤のインクを付けて、3本の万年筆を使い分けて使ったました。
今みたいに、ボールペンがカラフルではなかったし、質も良くはありませんでしたからね・・・

でも、最近になって、やっぱりボールペンより万年筆が使いたくなったな・・・なんてことを思っていたので、今回この本を読んで、ますます万年筆が欲しくなってしまった・・・・

万年筆売り場に並んでいるものを見ても、何がいいのか全然わからないけれど、近い将来、安めのものでいいから買いたいな・・・(果たしていつになるか…)

基本的に恋愛小説は好きではないので、
ほとんど読むことはないけど、そんな私でも、
『クローズド・ノート』はOKです。

それだけに、映画の時のあの話題は、とても残念です。



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